普段の生活では、「セックスを目的とした出会いを求めている女性」に巡り合うのは意外と難しいのでは無いでしょうか。
セックスが目的なら、イメージされるのはナンパや合コンなど…ですが、そのような行動に踏み切る事が出来ない男性は多いのではと思います。
私もそうでしたが、その二者についてはハードルが高く、経験がある程度豊富な男性で無いと尻込みしてしまう場合がほとんど。
では、私がどのような方法でセックス目的の女性と出会ってきたかというと、9割以上が出会い系サイトを通じた出会いでした。
出会い系サイトを利用するに至ったきっかけは、知人からの口コミでした。
私がそれまでに持っていた出会い系サイトのイメージは
「全く知らない人と会うのは危険ではないか?」
「ニュースで見るような恐喝事件の被害に遭うのでは無いか?」
など、どれもネガティブなイメージばかり。
ですが、そのイメージとは全く異なる事を認識させられたのです。
知人いわく、普通に出会い系サイトを使い続けて半年ぐらい。
一?二週間に一人のペースで女性と待ち合わせ、ほとんどの場合はセックスまでに至っているとの事。
聞いた時は、正直信じられない気持ちで一杯でした。
ただ、知人は学生時代からの同級生。
嘘をついたり見栄を張るタイプではなく、こんな嘘をつく必要も全くありません。
そして私は半信半疑ながらもサイトに登録し、出会える女性を探してみる事になりました。
幸い出会い系サイトの使い方はどれも簡単で、慣れるまでにさほど時間も掛かりませんでした。
私の使い方としては、自分宛に来るメッセージよりも掲示板にある書き込みに対してメッセージを送る「攻め」の使い方。
当然、相手からの返信が全く来ない時も多いのですが、むやみに相手とメールを繰り返すよりもポイントが掛からず
割と効率の良い方法では無いかと思えます。
私が最初に待ち合わせをした女性は、23歳フリーターの女性。
掲示板で「週末に待ち合わせできる人」というような書き込みがあったので、私からメッセージを送ったところ
返信が来て、数回のやりとりで待ち合わせが決まりました。
相手の希望は池袋駅北口。
お互い現地で連絡を取り合い、待ち合わせる事に。
そして当日、待ち合わせの時間は夕方の5時でしたが、早る気持ちのあった私は
約束の30分前には、すでに池袋駅に到着していました。
付近で時間を潰していると、相手から
「北口の宝くじ売り場の近くにいる」とメッセージ。
向かうと、確かにスマホを見ている若い女性が待機しています。
(人違いだったらどうしようかな…)そんな心配をしつつ、緊張しながらも声を掛けると
やはり待ち合わせの相手で一安心。
相手も安心したのか、お互い自然と笑顔でした。
まずは近くの居酒屋に移動。
お互い自己紹介を兼ねて話をする事に。
出会い系サイトを使っている目的を聞いてみると、「上京してきたばかりで友達が少なくて退屈だから」との事。
それを聞いた私は「じゃあ、会った相手とセックスするのは全く考えてないの?」と尋ねると
セックスするのも楽しみの一つと、あっさり私の質問を否定(笑)
ホテルに誘うとあっさりOK。
一時間ほどで居酒屋を切り上げ、ホテルでのセックスを楽しみました。
そんな感じで、いとも簡単に出会い系での出会いは成功し
その後もすっかり出会い系にハマってゆく事になりました。
稀に空振り、すっぽかし等もありますが(泣)それも含めて出会い系を楽しんでいます。